【季節の変わり目はぎっくり腰・寝違えに要注意!】

ここ最近朝晩が急に寒くなってきましたね。

寒くなってくると急に増えてくるのが「ぎっくり腰」や「寝違え」などのいわゆるスジを違えた痛みです。

スジ違いは筋(スジ)違い、実は筋肉の損傷による痛みです。

ひどい捻挫は関節を傷めますが、腰や首の周りには筋肉がたくさんあるので、靭帯や関節の損傷に加えて、筋肉の損傷から関節周囲のハリが出てきて動作がしにくくなります。

ぎっくり腰や寝違えの原因の大半が、 仕事などで緊張状態が続くことで筋肉が凝り固まっていき、さらに睡眠不足により、疲労の蓄積が続いて筋肉への負担がかかり、 筋肉が硬くなることで、身体への負担が増え、 筋肉にギリギリまで負担がかかっていて、 もう耐えられないところで「ギクッ」っと 衝撃が走ってしまった状態に起こります。

捻挫なので動いていると悪化してクセになることもあります。 睡眠不足の解消や身体の緊張の緩和のためにも、筋肉をほぐしたり、自律神経を整え、夜にリラックスする時間へ繋げることも大切です。

まずは今の身体の状態を把握して、「忙しいから…」と放っておかずに、早め早めの対策をしましょう!

もし症状が起きてしまったら、出来るだけ早めの来院をお願いします。


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