顔のたるみを防ぐために顔のマッサージを習慣化したいとは思いつつ、
日々の忙しさにかまけて「なかなか実践できていない……」という人はいませんか?
実は、一生懸命マッサージするよりも、ずっとたるみ予防に役立つ日々の習慣があるんです。肌に負荷をかけたり肌を引っ張ったりするマッサージはむしろ逆効果になる可能性もあるため、まずは次のような生活改善から始めてはいかがでしょうか。
■姿勢を正す
肌のたるみの原因は肌や表情筋の老化だけでなく、重力によるケースもあります。猫背で前のめりの姿勢は顔がうつむいた状態になりやすく、重力によってたるみが起こることも。また、姿勢を正すことは血液循環を整えることにもつながり、血色をよくする効果も期待できますから、日頃から立ったり座ったりしているときの姿勢を整えて、たるみや暗い表情を防ぎましょう。
■食事と表情で表情筋を動かす
表情筋を鍛えるには表情筋トレーニングが有効ですが、わざわざ筋トレ時間を捻出しなくても大丈夫。毎回の食事をよく噛んで食べることでも、表情筋を動かすことはできます。また、表情豊かに過ごし、大きく口を動かして話すようにすることでも、表情筋を鍛えることが可能です。逆に、あまり噛まず、表情を変えない過ごし方が習慣化すると、短時間の筋トレでは対応できない可能性もありますから、日々どれだけ表情筋を動かして生活できるかが重要です。
■保湿・紫外線対策を念入りにする
たるみにつながる肌の老化対策には、日々の保湿ケアや紫外線対策が欠かせません。せっかく表情筋を鍛えても、外側の皮膚の弾力や潤いが低下すれば、たるみにつながりやすくなります。
肌や筋肉が健康的な状態で、かつ伸ばしたり引っ張ったりしない心地よいマッサージなら、むくみやたるみ対策を後押ししてくれます。日々の生活習慣でたるみにくい肌や筋肉を育てながら、マッサージや表情筋トレーニングなどお好みのケアも取り入れてはいかがでしょうか。
神戸針灸接骨治療院ではこのような健康になるためのお話なども投稿しています。
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今回はNao Kiyotaさんの記事より引用しました
元記事はこちら→マッサージよりも重要!?顔のたるみを防ぐ生活習慣 – アサジョ (asajo.jp)